2009年10月31日土曜日

viliv S5にミニミニキーボードいいですよ(修正)

2009年11月3日追記
その後使ってたら、どうもFn併用のキーが一部ちゃんと入ってないっぽいです。
良く調べてないんですが、ファンクションとか怪しい。後きわめつけは
どうも上矢印がDELになってるっぽい!何で気づかなかったんだろうソーリー。
追記、取り急ぎここまで。


ミニキーボードとviliv S5 写真がひどい訳は本文中に


京王線車内。すっごい大音量の咳き込み→すぐ見る。誰もしてない.....またすごい咳き込み→即座に見る。誰もしてない。.....またすごい...の瞬間偶然視線回してた。居たよ、あの若いリーマンだ。という、瞬間咳き込み即復帰のすごい技を見た。
というのをtwitterに書こうかと思ったんですが、一瞬前に「優先席にアイマスクして寝てるおじさんが居た!」とポストしたばかりだったので、これじゃ京王線車内シリーズだよ...と思ってすこし遠慮したくなったのでこっちに書きます。

ってもう一日経っちゃったよ。今回は執筆期間二日に渡る超大作エントリー!という事は全然無くて、viliv S5用に買ったミニミニキーボードの写真を載せるだけです。
どうも昨今、NetWalkerがヒジョーに気に入ってしまったせいで、類似品の工人舎PMもすっごい気になる。ほんとNetWalkerそっくりなんですよ、工人舎PM。それでWindowsが走る。これは気になる。気になるけど手元にはviliv S5がある。そこで工人舎PMが少しでも気にならなくなる方法を考えたとき、「そうだ!viliv S5にキーボードがあればいいんだ!」と気付いたのです。で、コレ を買ってきたのが先週末。秋葉原のテクノハウス東映で2480円だったかな。
これはほんとマジ小さいです。その割に打ちやすそう...というか実際机に置いて打つにはNetWalkerよりかなり打ちやすいです。カーソル上下左右が独立しておらずFn同時打ちというドエライ欠点を考慮したとしてもNetWalkerより早く打てます。
それにしても、カーソルキー無いのは買って家に帰ってから気付いて泣きました。旧型富士通LOOX Uで同じ仕打ちに泣かされた私が、なぜまた同じ過ちを...人は簡単には変われないものです。

さてここから多少は情報的な話を。残念ながらミニキーボードは英語キーなので、そのままだとviliv S5(Vistaモデル)で、記号キーのレイアウトが無茶苦茶ですので、設定を変更します。この件の情報は巷にあふれていますが(キーボードで有名なダイヤテックのサイトとかいいと思いますよ。)、ここではマイクロソフトの技術情報を貼っときましょう コンピュータに USB キーボードを接続したときに Windows Vista で正しいキーボード レイアウトが使用されないことがある
要はregedit(ファイル名を指定して実行でregedit)で、HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\i8042prt\Parametersを探し、
中にある項目をそれぞれ右クリック→修正で、
LayerDriver JPN kbd106.dllをkbd101.dllに
OverrideKeyboardIdentifier PCAT_106KEYをPCAT_101KEYに
OverrideKeyboardSubtype 2を0に
以上、変更するだけです。それぞれ一文字。これならソラで戻せるレベルですね。

これで、ちゃんとキートップ印刷通りの入力がはいります。日本語ONOFFはALTとその右隣の‘(シフトでチルダになるキー)です。
ところが、一つ問題があってキーボード設定を変えてしまったので、もともとviliv S5に付いている仮想キーボードの配置が合わなくなります。普通、盛大に入れ子が発生しそうなものですが、テストした結果ではシングルクォート’とイコール=が入力出来なくなるだけみたいです。プログラミングは辛いですが、メールとか文書ならなんとかなるレベル?キー配置の切り替えは再起動が必要なので、私は英語設定のまま運用予定です。

ところで、今日は

  1. よし、ミニキーボードの件をブログに書こう

  2. ブログ書くなら電車に乗って秋葉原だ!そんで写真も小川町のスタバでviliv S5にミニキーつないでブログ打ってるシチュエーションで。


という事で、やっぱり秋葉に行ってきました。ところが予定崩れまくり。
まずイー・モバイルS21HTを家に忘れてしまう。これでNertWalkerもviliv S5も、ネットにつながらない。書いてもアップロード出来ないのでモチベーションが急降下中の所に都営新宿緯線人身事故のお知らせ(つまり、小川町のスタバに行かないルートに)。仕方なくJRで秋葉原に。そんじゃヨドバシ秋葉の喫茶店丸福で写真だ!と思ったら混んでる混んでる。コーヒー一杯500円です。日本経済もまだ捨てたもんじゃないですな。
それから次なる喫茶店を求めて歩く歩く。ヨドバシ裏のベローチェ混んでる玉砕。駅前再開発のカフェ群は、私にはナウい感じ過ぎて入れません。スルー。もう寂れたコーヒーショップを求めて歩く歩く。末広町駅の交差点の先のベローチェまで歩く。意外と混んでる。その先の珈琲館まで。もう、ここまで来ると秋葉原じゃないじゃん!って感じつつ入店。ところで、電気屋全然見てないよ!(ヨドバシ入ったけど)秋葉原に何しに行ってんだ俺。
ところが、ここでまた予想崩れる。おタバコはお吸いになりますか?で吸わないですと答えるとカウンター席を勧められる。これは写真撮るのきつい。あそこのカウンターは完全に店員作業と対面(といめん)、もう握りずしレベルで。ここで、いや奥の席がいいです、奥ガラガラじゃん! ... と、言えない...。言えないので黙ってカウンターに座る。その状況で、コーヒーとか作業するお兄ちゃんのまん前で怪しいカメラ(以前のエントリーで写真購入記紹介したキーホルダー型カメラ)で撮ったのが今回の写真です。画角が意外に狭く、かなり上空から撮らないと入りません。怪しさ爆発です。もう、撮ってて汗が出て来ました。ファインダーが無いのでviliv S5からキーボード外してカメラUSBにつないで画像確認してまた抜いて、キーボード付けて ...と。後でNetWalkerでカメラ画像確認出来たことに気付く。
一応viliv S5とのサイズ比較にもう一枚。ひどい。でもこれが限界。


ところで、今日の秋葉原は至る所で職務質問やってました。わりと身なりの(やばいレベルで)汚いおじさん職質、腰にチェーンジャラジャラの男職質、ちょっと頼りない大学生風がリュックの中をチェックさせられてました。私は職務質問されたことが無いので特にカバンチェックは興味深々でしたが(でも、大人なので立ち止まらずチラ見で)
そのうち、そういえばこのカメラ怪しいよな... と思って急に緊張してきてまた汗が出ました。iPhoneなら、コーヒーショップ内で写真撮ってても違和感無いのかな?もしかして。もうiPhone買うべき?

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