2009年10月17日土曜日

Firefoxにいつの間にか入るアドオン

さっきFirefoxを起動したら突然
「以下のアドオンは安定性やセキュリティーに問題を引き起こす可能性があります
Microoft .NET Framework Assistant 1.1」
っていうダイアログが。そんなアドオン入れた記憶はないんですが不思議です。言われるがまま再起動して、その後特に問題なく使えていますが。

グーグル先生に聞くと.NET 3.5で入るMicrosoftの公式のアドオンみたいだな。Firefoxのアドオンを見ると、確かに無効化されている様です。あ、他にも入れた記憶の無いアドオンがあるぞ。DigitalPersonaってのは、HPのノートPC(Tx2005です)に付属してる指紋認証ソフトの奴だな。こないだ自動アップデートが来たのでたぶんそれ。

ちなみにFirefoxのバージョン3.0.14みたいです。

さて、入れた憶えのない「Microoft .NET Framework Assistant 1.1」のエラー。
なんかMicrosoftからFirefoxへの攻撃始まった?
ソフトウェアの世界では殴っても悪気が無ければOKって事が良くありますよね。例えばWindowsは不安定だというのは、みんなが知ってる有名な事実です。でも、実際にはエラーを出しているのはMicrosoftが提供している部分ではなく、他社製のデバイスドライバだったりする訳ですね。ユーザーから見ればWindowsのエラーはWindowsのエラーなのでマイクロソフトに不満の矛先をぶつける訳ですが、Microsoft自身に罪のない事もあるでしょう。
こうやって、Microsoftは長い間ノーガードで殴られ続けてきたと思うんですよ。

ところが、今私の回りでもFirefoxが大流行です。巷ではInternet Explorer 6に対するバッシングがトレンドの様です。こうしたなかで、MicrosoftのFirefoxへの攻撃が始まってもおかしくは無いと思うんですよ。やっと殴るほうの立場になったというか。

それで結論なんですが、PCとかインターネットって、やっぱり性格が悪い方が楽しめて得ですね。怒りっぽいのは違いますよ、あれは駄目です。
あと、性格悪いせいで、つまらない事が楽しめるのはいいんですけど、こうやってブログに書くのは良くないですね。判ってます。

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