2009年10月6日火曜日

圧倒的親連荘

セブンイレブンで麻雀漫画アカギを買う。ビニール袋はまだ破っていない。
実は、コンビニで新刊マンガを買うのは割と危ない。同じ本を2冊買いがちなのだ。過去には、さっきのセブンイレブンで同じマンガの2冊目を買ってしまった事が二回あり、そのうち一冊はアカギだ。
仕組みはこうである。コンビニのマンガは基本的には新刊のみだが、ちょっと気の利いた店では、新刊を一個前の巻と並べて用意している事がある。あ新刊か、でもうっかり一巻飛ばしてるぞ、という人には有難い配慮であろう。
しかし、並べてあるマンガは多くの場合には新刊のみ売れていくので、あとに一巻前の旧刊が残される。ビニールに包まれて何故か最新刊の帯が付き、見た目はいかにも最新刊である。
そこに私がやってくる。

あ、今タイマーが鳴ったので、お湯の蛇口を締めに風呂場に行ったが、湯船に栓をしていなかった。まぁいいや沸かしたまま忘れるより100倍オッケー。またタイマーセットする。

さて、今回はどうであろうか。まだビニールは破いていない。もちろん買った瞬間は何の疑問もなくカゴに放り込んだのだが、今見ると23巻という巻数になんとなくデジャブ感がある。多分気のせいだ。アカギは毎巻 ○○の闘牌というサブタイトルが付いて、しかし表紙絵は毎回ほぼ同じ。説明文は展開遅すぎてやはり毎回同じ。しかし今回の克己の闘牌の克己の文字は記憶にない。大丈夫だ。
大丈夫なので結果は書かない事にします。風呂から上がってから開けよう。

しかしこれってtwitterで書くと「アカギの同じ巻を2冊目買ってしまった... またかよ。」で終わっちゃうんだよな。あ、いや結果は書かない。

あ、またタイマー鳴った。今度は溢れてるよ。夏から風呂にお湯溜めるのは始めてだからな。夏は水圧上げてるの忘れてた。

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